何かとあわただしい日々が続く昨今です。
新生活や進学の準備なんかで忙しい方も多いでしょう。
そんな中、ゆっくりとくつろぐ時間が恋しくなりますね。
実際ストレスもたまりやすくなりますし、何よりイライラしてきます。
事実忙しいと心の余裕がなくなるんですよね。
で結局小さいミスを繰り返して落ち込んだり・・・・。
こんな時は思い切って休みましょう。
おいしい料理とお酒で自分をおもてなししましょう!
それが一番大事です!!
と、いうことでガッツり系料理と相性抜群な赤ワインをご紹介したいと思います。
へ?なぜ赤ワインかって?
それは疲れた時にはがっつりとボリュームのある料理を食べるのが一番だからです!!
気力も体力も回復しますよね。
最近はスーパーでも安く売られているのが魅力ですよね。
今回は飲みやすい甘口の赤ワインを中心に紹介していきます。
くれぐれも飲みすぎないように注意してくださいね。
世界トップクラスのワインをペットボトルでも楽しめる!!
「カルロ・ロッシ」
画像引用元:サントリーホームページ
こちらはサントリーさんから販売されている、1974年にアメリカのカルフォニアから製造開始され今なお多くの人に愛され飲まれているワインです。
現在世界75か国で販売されており、その飲みやすさ・品質から高い評価を受けております。
日本では輸入ワインの売り上げ一位となっております。
味わいはフルーティーかつフレッシュでどんな料理とも合います。
冷蔵庫で冷やしてもよし、常温でもよし、氷を入れてもよし、フルーツたっぷりでもよし、どう飲んでもおいしく飲めるのが最大の魅力ですね。
メディチ家の味をご家庭で
「クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・ドルチェ」
画像引用元:ランブルスコ日本語版ホームページ
ランブルスコとは、北イタリアで主に栽培されているブドウの一種です。
北イタリアの土着品種で、エミリア・ロマーニャ州を主な産地とす天然微発泡のワインです。
生ハム、ボロネーゼ、バルサミコ酢の名産地として知られています。
なんだかとても赤ワインと相性が良いような気がしますね。
歴史は古く、紀元前ローマ時代には既に存在されており、今なお世界各国に輸出されています。
そのランブルスコの中でも、こちらはイチゴの香りと果実の肉厚な風味が感じられるのが特徴です。
ベリー系の甘みを柑橘系の酸味がきゆっっと引き締めてくれます。
かつてランブルスコは安ワインとして扱われていましたが、12世紀頃にメディチ家によって見出されたことにより高評価を得、世界屈指のワイナリーと変化していくきっかけを作りました。
もしメディチ家が目を付けていなければ、今頃このワインはここにはなかったかもしれませんね。
元祖国産ワインの王道 赤玉 「スイートワイン」
画像引用元:サントリーホームページ
赤玉は1907年にサントリーの創業者・鳥井信治郎さんにより製造・販売が開始されました。
約百年以上前とは、流石サントリーさんですね・・・。
鳥井信治郎さんは知り合ったスペイン商人セセレースから譲りうけた葡萄酒の味に感激し、日本国内で生産し広めようとしておりましたがうまくいきませんでした。
それもそのはず、販売していたのはスペイン直輸入のもので酸味が強く日本人の舌には合いませんでした。
そんな中、再びセレースからもらったワインによって変わります。
この時飲んだのはポルトガルで生産される精力強化ワインで、日本人好みの甘みと風味を持つものだそうです。
これを参考にしスペイン産ワインをベースに完成させたものが赤玉です。
特に色味にこだわっており、それまでのワインの色は茶色か褐色に近かったのですが、この赤玉は鮮やかかつ透き通るような日の出を彷彿とさせる色合いとなっております。
昔懐かしいぶどうジュースのような味わいと、フルーティーな酸味が特長です。どんな飲み方場面でも大活躍するワインなので、ぜひご賞味くださいね。
無論、色合いも堪能してからですよ。
体重を気にしてるけど飲みたいなぁ・・・、そんなときには
ポリフェノールたっぷりワイン 糖類ゼロ
画像引用元:キッコーマンホームページ
キッコーマンから販売されているワインです。
日本独自のワインで、なんとポリフェノールを通常ワインの二倍含んでいるんです!!
なぜならブドウの中でもポリフェノールを多く含むカベルネ・ソーヴィニヨン種を使用、さらに普通は使用しない皮・種からも多くのポリフェノールをとっています。
それだけでなく独自の製造技術で、健康的ワインでは糖類ゼロと夢のようなことを見事に実現しています。
凄すぎる・・・・。
糖類ゼロにも関わらず、しっかりとしたコクとまろやかな甘さが楽しめます。今はやりの糖質制限にももってこいの品です。
最後のデザート代わりの一杯をどうぞ
アクツェンテ ドルンフェルダー モーゼル
画像引用元:ワインショップケーズセラー
ドイツで生産されている甘口ワインです。
モーゼルランドとは、ドイツ最大のブドウ栽培製造組合協会のことです。
同時に大規模な葡萄酒製造をいくつか所有しており、その質の高さから高い信頼を得ています。
ワイン特有の渋みや苦みはほとんどなく、やさしい甘さが特徴です。
ブドウの苦みが苦手な方にはこちらをどうぞ。
ワイン入門編にもよいかもしれませんね。
飲み方としては特に冷やして飲むのが良いということなので、暑い夏にはキンキンに冷やして飲むのも乙ですね。
いかがでしたでしょうか。こちらの紹介は以上になります。
どれも1000円近い値段で買うことができます。
中には1000円出せばおつりがくるものもあります。
自宅で座りながら各国のワインを楽しむ・・・・、そんな宅飲みもいいですね。
甘口が中心なので女性にも堂々とおすすめできます。
忙しい時期がひと段落したら、自宅でゆっくりとワインを楽しみたいものですね。
揚げ物、チーズ、スイーツ・・・、赤ワインに合うおいしい食事探しをしながら飲み比べしても面白いかもしれませんね。
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