毎度毎度、繰り返していませんか?

 

あーまた飲みすぎてしまった・・・。

 

もう絶対飲まない!

 

何であんなに楽しかったのに、こんなに辛いことに・・・。

 

後悔先に立たずですよ!

 

もう後悔したくないあなたに悪酔いしない方法や、予防法を今まで失敗を繰り返してきた私が皆様に伝授いたします。

 

 

楽しく飲んで、「いい一日だった!」で終わらせられたら最高ですよね!

 

 

自分のキャパを知ろう!

 

 

自分が飲める量を知るということ、これはとても大事なことです。

 

これがわかればもうだいたい失敗は免れることでしょう。

 

 

しかし、多くの人がこれを把握していないのではないでしょうか?

 

性別、年齢、アルコール分解能力の違いにより適量は個人差がかなりあります。

 

また、その日の体調も大きく関わってきます。

 

 

お酒を飲み過ぎると、必ずシグナルが出ます。

 

それは人によりさまざまな形で現れます。

 

 

顔が赤くなる

 

お手洗いがとても近くなる

 

グラスを倒す

 

千鳥足になる

 

フラフラする

 

 

自覚として感じられるのはこのあたりでしょうか?

 

 

私は、お酒を飲み過ぎると、顔がまだらに赤くなるので、お手洗いに行った時に気づきます。

 

それ以上飲むと過去の経験から、嘔吐してしまったり、フラフラと歩いたりしてしまいます。

 

そうなると仲間に心配をかけてしまうので、お冷をもらいお酒は控えます。

 

私も20代の頃は、最終電車に乗ったものの寝過ごしてしまったり、急に体調が悪くなったりで友人にはだいぶ迷惑をかけてしまいました。

 

次の日、起きたときのあの気持ちは嫌ですよね。

 

 

「あやまらなきゃー。」ということだらけです。

 

 

シグナルが出たら、今日飲んだお酒の量を思い出してください。

 

 

それを習慣にすると、シグナルが出るまで、だいたいどれくらいの量を飲んでいるかということがわかってきます。

 

 

もし出来ることならば、この最終的なシグナルの前にそろそろ危ないからセーブしていこうと気づけると、かなり上級ですね。

 

 

仲間に心配や迷惑をかけてしまうのは一番心苦しいですよね。

 

 

失敗してもいいんです。

 

 

次に生かせるように自分のシグナルを見つけるというのはスマートな飲み方の第一歩だと思います。

 

 

飲み方も大事!

 

 

また、基本的な飲み方というのも大事です。

 

空きっ腹で飲まないなどは、周知の事実ですね。

 

空腹時に飲むと、一気にアルコールが吸収され悪酔いの原因になります。

 

胃の粘膜に直接ダメージを与えてしまいますので、必ず何か食べてから飲むようにしましょう。

 

ゆっくりと食事と一緒に飲むのが、飲み過ぎを防止する良い飲み方です。

 

飲み会の醍醐味は、普段あまりしゃべれない人とも、しゃべる機会が増えるということではないでしょうか。

 

私は喋る方に重きをおいて、チビチビお酒を飲むようにしています。

せっかくお話したことも、酔っ払ってすべて忘れてしまっては、もったいないですよね!

 

 

おしゃべりしながらゆっくり飲みましょう。

 

 

飲み合わせもまた大事!

 

 

よく「ちゃんぽんは良くない。」って聞きませんか?

 

色んな種類のお酒を、あれやこれや飲むなということです。

 

どうしてなんでしょうか?

 

肝臓は1種類のアルコール成分だと効率よく分解できるのですが、種類が増えるとその効率が落ちてしまうため、二日酔いになりやすくなります。

 

一番分解しやすいアルコールはエタノール、最も分解しにくく、毒性が強いのがメタノールです。

 

醸造酒にはメタノールが多く含まれているため、分解しづらいお酒なので酔いやすいのです。

 

蒸留酒とは、焼酎、ウィスキー、ウォッカなどです。

 

醸造酒は、ビール、ワイン、日本酒などです。

 

 

よって、ちゃんぽんするとアルコールの種類が増えるため、酔いやすくなるのです。

 

また、醸造酒のみでも数十種類のアルコールが作り出されるため、醸造酒オンリーでも悪酔いの原因となってしまいます。

 

醸造酒を飲むならせめて一種類にとどめておくのが良いでしょう。

 

蒸留酒か醸造酒かだけでも、わかるようにしておきたいものですね!

 

私も昔は、そんなことを一つも知らずに美味しそうなお酒をたくさん飲んで自滅していたのですが、歳を重ねるにつれ、悪酔いが辛くなり、反省もできるようになりました。

 

また、楽しく飲み会を終わらせたいという気持ちが強くなり、考えながら飲めるようになりました。

 

 

テクニックを身につけるということは、大人のたしなみかもしれません。

 

日本酒やワインなど醸造酒を飲みたい時は、みんなで一緒に会話をしながらゆっくり飲むようにして、一緒にお冷を必ず頼み、楽しみつつお冷と交互に飲むようにしています。

 

よく飲み会でも「一緒にこれ飲もうよ!」と言いつつ日本酒をいきなりついできたりする人もいますが、そこそこにして自分のペースを崩さないように工夫しましょう。

 

 

事前にできることとは?!

 

 

飲む前から実は勝負が始まっていまして、先にも述べましたが、お腹に何か入れておくということです。

 

空きっ腹で飲み始めないようにしましょう。

 

または、「ウコン」に頼るのも良いでしょう。

 

ウコンには「クルクミン」というポリフェノールの一種である成分が含まれていて、肝臓を保護してくれたり、消化不良を改善してくれる効能があります。

 

一番有名な商品はコンビニなどで販売している「ウコンの力」ではないでしょうか。

 

これはぜひ取り入れてみましょう。私だけではないと思いますが、これを飲んだら不思議と気分的にも酔っ払わない気がします。

 

酒飲みの強い味方といえるでしょう!

 

 

まとめ

 

 

お酒を飲む前から出来ることがあるのですね!

 

その日の自分の体調を把握するということも、大事でしょう。

 

体調があまり良くなければ、蒸留酒である焼酎を少し飲んで、あとはノンアルコールに切り替えるなど、無理をしないように飲みましょう。

 

 

悪酔いしないために必要なことは、自己管理を出来るようにするということです。

 

出来ない人は、日頃から自分が何杯飲んだかということをカウントしながら飲む習慣をつけてください。

 

きっと自分のキャパがみえてくると思いますよ!

 

 

また、お冷は必ず横に置いておくようにして、途中途中で飲むようにして、うまく活用してください。

 

きっと酔いにくくなりますよ。

 

 

飲み会後スマートに帰って行く人ってかっこいいですよね!

 

そのような人は次の朝も元気で出勤してくるはずです。

 

そういう大人を目指して、お酒は楽しく飲みましょう!

 

日頃からケアすることで大好きなお酒を我慢せずに済む方法! 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

大好きなお酒、たくさん飲みたいと思っても次の日二日酔いになることが心配だったり、

 

 

飲みすぎて肝臓に負担がかかり、最悪医者からストップされている、なんてことありますよね?

 

 

好きなお酒を我慢するなんて、ストレスですよね。

 

 

でも、体調も気になるし、板挟みです。

 

ですが、きちんと肝臓のケアをすればそんな我慢から解放されて自由にお酒を飲めるようになります!

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。